はい、全国の広告担当者の皆さん、こんにちは!
毎度おなじみ、こうたん!の三神です。
【今回のブログですが、なぜか書いたのに公開し忘れていた記事を「お蔵出し」ということで公開します。結構貯めておいて使ってない記事があるんですよね・・・。】
ソフトバンク優勝おめでとうございます。
今回の日シリ出場両チームとも特別贔屓にしておりませんので、
フラットな気持ちで楽しませて頂きました。

その結果一番興奮した場面は、ファルケンボーグ氏が同級生だと判明した瞬間。
ともすれば野球選手など、かなりの割合で自分よりも若い人が多くなってきてしまっているのですが、この「年令」という数字にはたまにふと「!!」と思わわされることは少なくありません。

横綱は年下だわ、星一徹は同級生だわ、
大豪院邪鬼までもがそこそこ年下の有様。
こないだアレクセイ・イグナショフも同じ年だと知りましたし...。
「同級生にすごいやつがいる」
これは誰しもにとって、凄まじいプレッシャーを与えらるものだと思います。
ワタクシ達世代で言えば、あの1992年バルセロナ・オリンピック。
水泳の岩崎恭子さんが14歳で金メダルを獲得し
「今まで生きてきた中で、一番幸せです。」
と語ったあの時。
全国の14歳少年少女たちが一斉に「オレ(ワタシ)は一体なにをやっているんだ!」と、
この同年代少女の達成した偉業に対して、否応なしにも自己を見つめ直さざる得なくなり、
「自分とは環境が違った」とか、「私には他にやるべきことがあり、今はまだそれがみつかっていないのだ!」と何かに対して必死に言い訳をしながら日々を過ごすことになったのです。
私も御多分にもれず、自分は何をしたらよいのだ、自分と同い年の少女が達成した偉業と比べものになるほどの自分がすべきこととは一体何なのだ!?と軽いノイローゼになりながら考え続けました。
そこで、答えを見つけた者も、うまい答えが見つからず、今も模索し続けている者もいることでしょう。
ワタシはというと、当時見つけた答えが「特撮ヒーローに詳しくなる。」ということでした。
要するに競合の少ないマイナーな部分を掘り下げていくことで、簡単に身の回りにおいて一家言もつことが出来る、という子供の浅はかな考えだったわけです。
しかし、私のニッチ市場の開拓は結果的には成功を収めました。
表面化されていないだけで、実は潜在的なニーズは身近にたくさんあったのです。
私の「ゴジラの熱線の温度は10万度なんだぜ~。」とか、
「ギャバンの愛車はスズキ・ジムニーなんだぜ~。」
みたいなムダ知識に、
極僅かな友人達は狂喜乱舞したものでした。
しかし、大衆から見た私たちはまるで別の国の人に思えていたようで、
ちょっと違う目で見られていたこともまた事実。
気づいたときはちょっとさみしかったです。
そういえば、リアクション芸もマイブームで
「カロリーメイトのチーズ味を食べられない人に、ムリに食べさせたらどうなるか?」
みたいなことも数人で台本ありでやっていました。
当時「リアクション芸」の概念が今ほど一般に浸透していなかったため、
はたから見たら「いじめ」そのものの絵でしたが。
いや、楽しかった。
※カロリーメイトの「チーズ味」が食べられない設定の男に、みんなで「美味しいから」と、
ムリヤリ食べさせて嫌がるリアクションを競う。そしてたまに「フルーツ味」のときもあり、
その食べた後のリアクションに変化をつけるのがポイント。休み時間に教室内でふと始まるため、意味もわからずノッてくるクラスメイトもいてそれもまた楽しい。
何やってんだ、14歳のオレ。


